うずだお女装オフれぽ①

あまりにも今回のオフが楽しすぎたので思い返しながら人生初のレポを書いてみようと思います。

文章能力皆無なのであしからず。

 

※このレポは9月7日~8日に行われた、ある方を女装させようという強い意思のもと行われたオフの内容である。

 

 ●日程●

9月6日  オフ会前日(前日組が集まりなんかわちゃわちゃしていた)

9月7日  オフ会1日目 (脱出ゲームや女装がメイン)

9月8日  オフ会2日目 (当時予定は未定)

      帰宅

 

こんな感じで女装する以外は内容が未定という行きあたりばったり感。それがまた楽しかった。

 

 

 

 

事の始まりは・・・

 

だおさん女装オフを何かのきっかけで知った私。

メイクと衣装をどうするかの話が出ていたため、

 

「メイクと服、私が準備しましょうか?」

 

とノリノリで手を挙げたけど、でも開催は何だかんだ難しいんだろうなと思っていた。

 

しばらくたった後・・・・・

 

「じゃあ、うずだお女装オフの日にちはいつにします?」

本格的に日にちが決まり始めた。これはガチだ。やるからには徹底的に、手を抜かずにやろうと決心したとある日の夜であった。

 

 

 

 

まずは現状理解から開始。

 

始めにメイク。

普段メイク、コスメイクくらいしかしたことが無い。ましてや自分以外に化粧、しかも女装をさせたことがあるわけもなく。これは一から勉強する必要があった。

 

次に衣装。

コスプレではなく、普通の女の子が来ている服を着させたい。男性が好きそうな服を着させたい。これは私の堅い意思というなの我ままだが、男性特有の肩幅、骨格などをどう隠すかという課題が上がった。

 

顔も知らない、会ったこともない男性を変身させるなんて普通なら不安になるところ。だがその当時の私は、 

 

 

 

だおさんを 絶対に 女の子にする」

 

 

 

 

という熱意に溢れ不安はほとんど無かったのである。むしろ自信さえ持っていた。

どっから出てきたんだろうね。この自信。

 

 

しかし、この熱意と自信があったからこそ、女装に本気を出せたのかもしれない。

 

 

現状理解をしたあとはやることリストをつくった。

 

1.『女装の仕方』が書いてあるサイトを片っ端から読む。

2.女装男子の画像を漁り、イメージを明確にする。

3.だおさんに服の好み(どんなものなら着てもいいか)を確認する。

4.身長・体格などを教えてもらう。(顔は当日までわからなかった)

5.サイトやメイク動画を参考に必要なものを買い揃え、試行錯誤する。

6.コーディネートを決める。(骨格の隠し方、女性らしさの見せ方なども考えた)

 

 

ちなみに、着る服は女装直前まで秘密にするというなかなかに不安を煽っていった私である。

 

やらされる本人にしたら普通に怖いな?

心の準備させてあげてほしいな??

 

 

9月6日  オフ会前日

そんなこんなで準備をし、前日。

コーディネートは5パターンほどの候補があり、持っていく服を迷った私。

 

「・・・・・・・・ええい!ままよ!!!」とスーツケースにすべての服を詰め込んだ。

そしてすべて詰め込んだ後に気付く。

 

 

・・・・自分の服は?」

 

 

 

 

詰め込んだ服をたたみ直し、スペースを作って適当に選んだ服を突っ込んだ。

 

女装用の服を迷った時間: 1時間半

 

自分の服を選んだ時間 :  5分

 

 

この差よ

 

 

荷造りを終わりその日は就寝。

翌日は6時に起き、前置きがだいぶ長くなったが、準備したあと飛行機に乗り込み、いざ一泊二日の東京旅行へ!!!

 

 

 

 

 9月7日 オフ会 1日目

 

しかし、羽田に着いてすぐ、出てひとこと。

 

 

 

 

 

  暑い

 

 

到着して機内から降りるとそこは真夏だった。9月7日という日付と33度という気温のギャップにやられ、一瞬頭がバグった。しかたないね。地元は20度ちょっとだったんだもの。

 

時間の都合上、脱出ゲームへの参加は難しかったため(せっかく人数に入れてもらってたのに申し訳ないことをした・・・)暑さと戦いながらも一足先にレンタルスペースへ向かうことに。

 

 

方向音痴なことに定評のある私だが、人生初のPASMOを作り、あまりの便利さに感動しながら集合時間の15分前に到着することに成功!とりあえず入ろうと玄関を開ける。

 

・・・・・ところがあるものが私を襲い、出たひとこと。

 

 

 

 

 

 

暑い・・!!

 

そう、建物の中、空気が通らない篭った暑さである。

 

 

 

 

いやまってほんとに暑いが???ひとまず中に入りキャリーをぶん投げクーラーをつけた。どうせ全部屋使うんだし、と使うであろう部屋すべてをクーラーON。部屋が冷えるまで改めて都会の暑さは強いと実感。

 

涼めるようになったところで一息つき、各部屋を周っての感想は、

 

広い!!!綺麗!!!写真のまんま!!!あと家!!!!

 

 

 

という感じでテンションが上がっていると、階段を登る音が。

ここでまかろんさんと合流。始めましての挨拶をした後、

 

 13時ごろ

 

まかろんさん「脱出ゲームチーム(きんぐ、いつぎな、いせん、うずだお、生クリーム

     (敬称略)は部屋の中ですか?」

よる    「私しかおりません!」

 

まかろんさん「!?!?」

 

 

そう、集合時間にちゃんと来たのは私とまかろんさんだけなのである。

 

集合時間を13時と決めたのは脱出ゲームチームのはずなのだが。

 

おかしいな???

 

 

まぁなんやかんやあり、脱出ゲームチームも合流。初顔合わせ。(伊仙さん以外)

 

 

だお?「初めまして!うずだおです!」※だおさんのアイコンが印刷されたネーム

    プレートを首から下げている。

よる 「・・・?初めましてー(・・・だおさんではないな。たぶん。)」

 

とちょっと騙されそうになったがすぐに本物のだおさんとご挨拶。初めて会った感想、

 

 

 

大丈夫だ。全然女装いけるわ。

確信に変わった瞬間である。

 

 

我ながら初対面の人への感想ではない。でも仕方ない。タイトルが『うずだお女装オフ』なのだから。

 

 

きんぐさん、いつぎなさん、生クリームさんとも挨拶を済ました後、修学旅行テンションで部屋を見て回る男子‘sを見守っていた。明らかに男子高校生のテンションだった。引率になった気分。

 

 

その後、買出し班(調理班)と待機班に分かれたため、待っている間にSFCぷよぷよの対戦会が始まった。

だおさんが持ってきてくれたSFCで行った。

人生初のSFCぷよの対戦相手はいつぎなさん。コントローラになかなか慣れず、回す方向を間違えてた。私が。

 

 

仕方がないね。キーボード勢なんだもの。よるお

 

でも10手を打てたので嬉しかったです。(作文)

 

 

帰ってきた買出し班をお出迎え。食料と飲み物がすごく多くてこれ一泊二日の量じゃないな??あとこしあんつぶあん白玉粉、黒蜜が入っていて「これ白玉でも作るのかな?」って思ってた。 この後ほんとに作ってて笑った。

 

 

その後は一緒にボドゲ(キャット&チョコレートとラブレター)を楽しんだ。始めてやるものだったけどルールも簡単で大人数でやるとより面白い。気になる方はググってね!

 

ボドゲをしてる中、けやきさんが合流したので一緒にボドゲをした。けやきさんは私の手札が透けて見えてるのかなってくらいに私の手札を当ててきた。おこ。

 

「さて、そろそろ始めますか。」

この言葉を合図に料理班と女装班に分かれて今回の活動が始動した。

 

 

 

 

ここまで書いてまだ女装が始まってすらいないだと・・・?

続き書いてきます。

 

 

 

他の方の感想もあるのでそちらもぜひ!!!別視点おもしろいです!!

 

きんぐさん↓

http://tumuzikingatm.hatenadiary.jp/entry/2019/09/08/213902

いつぎなさん↓

https://1tugi7.hatenablog.com/entry/2019/09/10/031458