今回女装をさせてみて。
(次回開催のためのメモとして書いておきます。)
●目次●
始めに
必要だったもの
持って行って良かったもの
要らなかったもの
女の子に見せる上で気を付けたこと
次回に向け気を付けること
終わり
始めに
初めて女装をさせてみて、女装をさせる上で必要だったものや考えたことなどを書いていきたいと思います。あくまでサイト見て調べたり、自己流が混ざってますのでご了承ください。
必要だったもの
・女装用の服:今回は女子の私服だったが、ロリータ系やコスプレちっくなもの(セーラーとかチャイナとか)もありだったかも)
・メイク道具一式:とりあえず自分で使うようなメイクを一式。つけまつげは100均にある目尻にかけて若干長めの物。(スポンジなどは衛生面を考えて沢山入ってる100均とかに売っている物を使用。)
・ウィッグ: ゆるふわパーマ(ブラウン)、セミロングストレート(黒)、姫カットロングパーマ(黒)
(ウィッグは参加者の方々に持ちよって頂いた。(何で持ってたんだろ)
・女装をするにあたっての着替えスペース:今回使用させて頂いたところは一軒家のようなとても広くて部屋数もリビングを除いて3部屋あった。
持って行って良かったもの
・アイロン:ストレートウィッグをちょっと手直し、巻きゴテで内巻きにしたりとアレンジができて、より女の子っぽさを出せた。
・細目の櫛:こちらもウィッグの手直し、前髪を形作るのにとても役立った。
・ウエストを調節できる服:これはほんとに大事だった。事前にウエストがわかっていない場合は絶対に必要。今回はさせた人たちみんな腰細すぎた。また、ウエスト位置を上にあげやすかった。
・Aラインのスカートとパニエ:末広がりのスカート。+パニエを中に履く事で女の子っぽいラインが出る。
・カラコン:若干だが、入れたほうが顔を近づけた時に女の子っぽさが増す。なくても全然だいじょうぶ。
・数種類のメーカーの化粧品:肌に合う合わないがあるため、何種類かメーカー違いの化粧品をパッチテストするのに使用。若干かゆみがでるものもあったため、メイク前にはパッチテストすることをオススメする。
要らなかったもの
パック:一応持って行ったが、化粧水と乳液で十分だった。あったらあったで使っても全然良いと思う。
女の子に見せる上で気を付けたこと(服を選んだ基準)
・肩のラインが隠せるトップス:どうしても肩幅や骨格は男性ぽさが目立ってしまうので、あえて肩を少し出すことで肩幅が狭く見えるオフショル(鎖骨と肩が出る服)。肩から二の腕にかけて若干フリルになっている&縦ラインのボーダーなどをチョイスした。
・小物を使う:ワンピースタイプは腰より上めにストラップっぽいベルトを着け、上にレースの羽織物を組み合わせた。反対色のベルトを使うことで(今回は紺のワンピースに薄いピンクベージュのベルト)目線がベルトに行き、肩から目線を離すことができた。羽織はレースタイプを使用した。肌が若干見えることで野暮ったさを見せずに肩を隠すことが出来た。
・事前にブルベ(サマー・ウィンター)かイエベ(スプリング・オータム)かを各自診断してもらう:ブルベかイエベかによって使うカラーが変わってくる。これは化粧品だけでなく、服を選ぶ上でも変わってくるため大事だった。
・化粧中は「かわいい」「綺麗」などの言葉をふんだんに使う:ふざけてるのかと思われるかもしれないが、ほんとにこれは重要だった。
よくネットで「女の子はかわいいといわれるとほんとにかわいくなる」なんて話があるが、これは本当。
「自分が可愛い」と自信が付くと笑顔も自然に増える。自分でもっと可愛くなろうと意識もする。自己暗示ではないが、「可愛いよ」「似合ってる」という思いはしっかり言葉に出すことをオススメする。
実際メイクした人達は化粧をする前と後だったら後のほうが行動も可愛らしくなっていった。 まぁほんとに可愛かったから可愛いよって言ったんですけどね(笑)
次回に向け気を付けること
・より完成度を高くするなら顔は見せてもらう:見せてもらった方が対策がよりできる。
・体系、サイズを教えてもらう:服を現地調達する以外ならちゃんとサイズを聞いて用意するほうがよい。ウエストが緩すぎて落ちてしまう、又は入らないということが起きてしまう。
・複数のウィッグ:ウィッグは必需品。これがないとやはり女性っぽさを出すのは至難の業。
・スペースの広さ:着替え、化粧をするスペースは広めな方がなにかと作業しやすい。化粧品も広げておくとメイクが素早く進む。
・パッチテストは必ずする。:同じ人でもその日の体調などにより痒みがでたり腫れたりするので、メイク前にはパッチテストを行い、最低10分は様子を見た方が良いと思われる。
終わり
1もわからない状態からのスタートでいろんなサイトをみたりyoutubeの動画みたりで試行錯誤していろいろ難しかったけれど、人間やる気になればなんとかなるなって思いました。はい。
また気づいたことは書き込んでおきたいと思います。
うずだお女装オフれぽ③
まだまだ続くよ
この辺の時間帯は覚えてない・・・
はい、いつぎなさん。女装部屋に連行です。
一着目
うーん・・・これじゃない感。
2着目
「これだ!!!!!!!!!!」
そんなこんなで服が決定。お着換えが終わって、
いつぎな「着れたんですけど・・・」
服が緩い。
そう、腰が細すぎるのだ。
私はキレた。
腹立ったのでヒモのとこぎゅってした。 それでもきつくはならなかった。
心の中で私は泣いた。
それにしてもキレてばっかだし女としていろいろダメージ負い過ぎなんだよな。
衣装お披露目。スカートなのにも関わらず胡座(あぐら)をかくいつぎなさん。この時点ではまだ心は男の子。
ひとまず衣装に身を包んでもらったのでお化粧開始。
はい。
もう知ってた。
化粧ノリがいいことなんて。
はーーーーーキレt(((
だお子ちゃんは綺麗系なメイクを意識してたんで、いつきちゃんはかわいい系でいきたいなーなんて思いながら「はーかわいいんだよなー。化粧ノリいいんだよなー。」と、可愛くな~れの呪文を唱えながらメイクが完成。ウィッグを被り、ヘアアレンジもちょろっとして、
いつきちゃんが生まれました。
皆さん「かわいい・・・!!」
ほんとにね。元がいい。なぜかみんな元がいい。
生クリームさんはほんとに絶賛していた。いつきちゃんファンクラブの設立である。
ここまで鏡をみてないいつきちゃん。鏡のある洗面台へ、
あれ?反応がない。想像と違ったかな?と思っているとリビングに戻り、
いつき「ひとこと言ってもいいですか?」
いつきちゃんタイプwwwww
これはさすがに草
自分で見ても可愛いと思ってもらえるほどの完成度だったらしい。ここまでの反応をもらえると製作者として嬉しい限りである。
このあとのいつきちゃんは完全に女の子であった。
・まずだお子との自撮りツーショットを撮りに撮りまくる。
・自分の可愛い角度を探し出す。
・髪をいじり、常に可愛い状態でいようとしている。
・メイク前までは胡座かいてたのに今では女の子座りがデフォ。
女子かな?????
女子高生かな????
あと伊仙さんを落とそうとしてた。伊仙さんは顔を覆って天井を見上げていた。
いつきちゃんは小悪魔だった。
そんなこんなで一息ついてくつろいでいると、誰かが
「次に女装させるとしたら誰がいいです?」
よる「うーん、そうですね・・・」
生クリームさんかな☆
三人目の被害者である。
笑顔が素敵だったから。。。女装させたらどんな風になるかなって。。。ちょっとした出来心だったんです。。。。
でも生クリームさんもノリノリだった。
カラコンを持ってきていたのだが、いつぎなさんはカラコンに負けた(入れられなかった。悔しがってた。)のでもう使わないかなーと思っていたところ、
「使ってみてもいい?」とのこと
この生クリームさん、誰よりもノリノリである。
まず男らしい素敵な肩幅をどう隠すか・・・というのを不安に思っていらしたので、秘儀、『目線を肩幅から別の場所に移すの術』を使うことで解決。
この術にはまかろんさんも「思惑通りに目線がずらされるのが悔しい」とのことだったので成功。
メイク開始。
化粧ノリがよすg((((((
メイクを完成させ、ウィッグを被り、整えたところ。
生子(ナマコじゃないよ)という名のマダムができあがっていた。
そしてこの生子さん。なんと、
声も女性になれるのである。つよい。
そしてなぜかどんどん2丁目のママになっていった。
新人スタッフいつきちゃんと生子ママから接客を受けていたN@nさん。
ママ 「いつきちゃんほんとかわいいでしょ~?」
N@nさん 「いや~ママだって綺麗だよ。」
ママ 「やだも~!!うれしぃ~!!」
なぜかお客さんのN@nさんが持ち上げていた。
逆接待かな???
そんなこんなで
『第二回!だお子・いつきちゃんと夜のお散歩デート【いつきちゃんが選んだお菓子のプレゼント付き】保護者(製作者)同伴』をかけたじゃんけん大会がまたもや開催。
第二回、デート券を勝ち取ったのは・・・・・・
伊仙さん!!!!!!
おめでとう!!!!!!
デート中はずっとニコニコだった。ホントに嬉しそうだったしガチ照れしてた。
ピュアピュアな伊仙さんが見れました。いつきちゃんは相変わらず小悪魔でした。
だお子はずっと微笑んでいた。
帰り道の途中いつきちゃんが、
「N@nさんも興味あるって!」
よし、やるか。
4人目です。いや、5人目もいた。
そう、
きんぐさんである。
きんぐさんは「自分で化粧してみたい!」とのことだったので私のメイク道具を好きに使ってもらい同時進行でスタート。
服めっちゃ持ってきたけど誰がほぼ使い切ると思っただろうか。
衣装チェンジし、メイクへ。
N@nさんを女の子にしようとおもったが、
「かっけぇ」
気づけば男前な顔になってらした。
次回は男性用メイクも覚えようと思いました。
きんぐさんはというと、結局私が途中からメイクをほとんどしてしまった。
「ほー!なるほど、ほんとだー!」とすごく興味津々にメイクの仕方や効果を聞いてくれるので知識はたいしてないが、教えてる本人としてはすごく楽しかった。もっと勉強するので一緒にメイク上手くなりましょうね。
メイクが出来上がり、きんぐさんにウィッグをかぶせる。
うん。女子だ。
いる。ぜったいる。見たことあるもん。
原宿系女子がそこにはいた。
その後はきんぐさんの自撮りが始まる。角度や取り方がとても慣れてらっしゃる。
女子かな????
この時点で時刻は2時半ごろ
PMではなく、AMである。眠気はどこへやら。
力尽きた人たちはどんどんお布団に吸い込まれていき、
その後はいろんな話を肴に生き残っていたまかろんさん、きんぐさん、N@nさんと一緒に三ツ矢サイダーで晩酌。 そして寝るかーって時計をみる。
6時半。
ねよう。
9時に起きれればいいなと思い就寝。
9月8日 オフ会2日目
・・・・・・・・・・・なんかスマブラの音聞こえる。いまなんj・・・
「11時00分」
?
レンタルスペース出るのが
「12時00分」
うそだろ。
急いだ。とりあえずいろいろ詰め込んだ。持って帰るだけだし多少ぐっちゃでもいいだろってかんじに雑にキャリーバッグに詰め込んだ。
さすがに全員起きてるよなーとおもってリビングへ向かうとまだ起きてない人達がいた。
起きていた方々が4人で某Vtuberの目覚まし、
「こんにちわー!」「こんばんわー!」「おやすみー!」
「「「「おきてーーー!!!」」」
で起こすというなんともシュールな目覚まし。
こうして起こされ全員集まったのは11時半。まずい。昨日つかった食器を片づけ、残った食料などを分け合った。
なんとか12時に出れそうだなと思ったその時、
なんか音する。
まさかの豪雨である。
さすがにこのまま移動は出来ないので傘をコンビニで買うことに。いつぎなさん、だおさん、買ってきてくれてありがとうございました。
雨やんでくれたらと思ったその時、
まかろんさん「今から晴れるよ!」
ほんとに晴れた。
天気の子。まかろんさん。
13時ごろ(だったかな)
そのあとは暑さと戦いながらカラオケへ!朝に離脱してた生クリームさんとN@nさんも合流し、フルメンバーが集まった。めっちゃ盛り上がった。
N@nさんの歌唱力がすごすぎてすごかった。(語彙力)ガチだった。
みんな歌うまい
こわこわ
とっとこハム太郎歌ってる時に離席していた伊仙さんが「ひーまわりのたねー♪」の合いの手でちゃんとドア向こうの窓ごしに「おれもーーー!!!」って叫んでたのは笑った。
そしてあっという間に時間が過ぎで空港へ向かう時間に・・・・
北海道に帰らねば・・・・
16時ごろ
みなさんに挨拶をして私は空港へ。
同じ北海道勢の伊仙さんはというと・・・
台風に負けました。心配だったけど次の日にはちゃんと飛行機飛んだようでほんとに良かった。
時間に余裕をもって空港に着いたはずだが重大なミスを犯した。
出発ターミナルを間違った。
よるは走った。
許される速度で。
第二ターミナルに向かうためちょうどきた連絡バスに乗り込む。
20分前には保安検査場通れたので勝ち。やっぱり時間に余裕をもって行動するのは正義だね。
そして飛行機に乗り、窓から東京にさよならを。座って機内モードにしようとしたら女装オフDMに動画が。開くと。
ロシアンたこやき、ロシアンコーヒー(デスソース入り)で当たりを引く伊仙さんがそこにいた。
不運が続きすぎてて心配になった。
伊仙さんの雄姿をしっかり見届け、空へ。
1時間半の空の旅を終え、北の大地に 「ただいまー!!」
こうしてうずだお女装オフは幕を閉じたのである。
(帰って洗濯機回しながら、改めて服が一泊二日の量じゃないなって思った)
まとめ (という名の感想)
はい。ということで。
人生初のレポがこんなに長くなってしまうとは思わなかったが、書きたいことが山ほどあった。ほんとに一泊二日だったのかな???
本当にたのしいオフ会でした。家族みたいなあったかみがあり、みんなノリが良かった。
男女の割合8:1だったけど、今回学んだ。
女子が少ない??
女 子 に し ち ゃ え ば い い ん だ よ
次回までに女装メイクのレベルを上げておきたいと思います。
今回は夏だったし、次回開催は冬かな??また集まれるのを楽しみにしてますね!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
みなさんお疲れさまでした!!!!
うずだお女装オフれぽ②
前回の続きです。
9月7日 16時ごろ
「さて、そろそろ始めますか。」
の合図で女子部屋(のちに女装部屋と化す)にだおさんを連行。まずは服のチョイスを始める。
柄物が苦手とのことだったのでトップスを白のレースのインナーにオフショルを重ね着。下は水色のジーンズ生地のロングスカートをチョイス。プラス麦わら帽子もかぶってもらう予定だったが家に忘れてきてしまった・・・・・無念・・・・・
テーマとしては、
『夏の海辺で一緒にのんびり歩きたい清楚な大人しめのお嬢さん』
といったイメージ。
ウィッグはブラウンのゆるふわパーマなものを被ってもらった。まかろんさんからお借りした。ありがとうございます。
ふと、後ろで緩く結んだら可愛いかな?という思い付きで、自分が使っていた飾り付きのゴムを使って結ってみた。
え??
ひとまず試着した状態で一度皆さんに見てもらったところ。(このときいつぎなさんはお出かけ中)
「え?かわいい」
よかった。私の感覚はおかしくなかった。
だおさんは今、ウィッグと服しか身に付けてない。
そう、すっぴんなのである。
なのにこの時点で可愛さがすごいのである。
これはメイクを頑張って完璧な女の子にしなきゃと思い、まずは料理班が作ってくれたご飯を頂き、エネルギーチャージ。
美味しい。
とっても美味しい。
カプレーゼなんてオシャンな食べ物もあった。
今の時代、男性がカプレーゼ作ってもてなせちゃう時代なのか。
女性として何か負けた気がした瞬間である。
「 ごはんおいしー(*'▽') 」
(いつぎなさん帰宅。初対面のだおこ(化粧前)に照れるいつぎなさん。)
お腹も満たされたところで、まずは下地を塗るかーと思い、
「塗りますねー・・・・・・・」 塗り始める。
・・・・・・・・ん?
もう一度塗り進める。
・・・・・・・・んん???
私は男性の顔に塗っているんだよね?と自分に問いかける。なぜかって?
ふわふわすべすべ肌だったのだ。
男性と思えないほど化粧ノリが良すぎたのだ。
女装オフの前から「化粧水塗ってくださいね」と散々脅してきたお願いしてきたのに全くと言っていいほどスキンケアをしなかっただおさん。(後日談、実はちょっとしてくれてたみたい えらい) ましてや当日までカロリー高いのばっかりチョイスして食べる始末。
だと言うのに
肌が
ふわすべだったのである
私はキレた。
そして心の中で泣いた。
キレながら化粧を続けた。
そして化粧をしながら「はーかわいいんだよなー」を連呼した結果。はにかんだ笑顔がとってもキュートな女の子が出来上がった。
確かに私はこの日のために色々勉強した。
服のチョイスもめっちゃ考えた。
けどね
誰がここまでのクオリティになると思っただろうか。
素材が良すぎたんだ。
改めて見る。
は?めっちゃかわいいが?????
私はキレた。
自分の私服を着てもらっていたのだが、ウィッグとの相性も良く、あまりにも似合っている。自分で着るより似合っている。
近くでビフォーアフターを見ていた伊仙さん(ずっと動画とってくれてた)とけやきさんが「やばい」「女の子だ」としか言えず語彙力をなくすほどだと思っていただきたい。
私は心の中で泣いた。女としての何かを失った気もしたが、それに勝るほどにすてきな女性が生まれたので良しとしよう。
今日のために頑張って良かった。心からそう思えた瞬間である。(やりきったなぁ)
せっかく描いたので
さて、だお子ちゃんという私の作品を料理班にも見てもらおう!
振り返ってもらった瞬間。
料理班「おー・・・うぇええ!??!」
とてもいいリアクションを頂いた。そうだろう。私の作っただお子はかわいいだろう。だお子の作者として鼻が高い。
まかろんさんはだお子をちらっと見ては目をそらし、「うわーー!うわー!!」と何度見してたんだろってくらい見返していた。
生クリームさんは「え!写真撮ろ!!」とすぐに隣に座り、はたから見たら合コン慣れしてない子を落とそうとしてるチャラ男に見えました。(ひどい)(でもそう見えてしまったのだ)
服のチョイスも男性陣から見て好印象だったらしく、私の思惑は叶ったのであった。
や ↑ っ た ぜ !
それにしても行動もどんどん女の子らしくなっていくだお子ちゃん。かわいい。
男性陣は化粧をした後のだおさんに近寄るも女の子と認識してしまうようで、特にいつぎなさん
デレデレだった。
めっちゃデレデレだった。あとガチ照れしてるようにみえた。
そのあと知らない間にまかろんさんがN@nさんにデスソースを持ってきてほしいとお願いしていたらしく、せっかくならだおさんだとバレないようにだお子ちゃんとN@nさんと合わせることが出来ないかという計画が行われた。
そう、突発企画。ドッキリである。
まず声はどうするか→そうだ恋声(ボイスチェンジャー)を使って生クリームさんに
声を担当してもらおう。
どうやって声を流す?→スマホとPCをディスコでつないで、持っているスマホから
流そう。
せっかくなら撮影もしたい→別視点から録画するためにスマホを設置。
ばれない、かつ遠すぎない位置に座ってもらおう→全員の立ち位置を決める。
この流れまでが早いこと早いこと。団結感がやばかった。
ほんとに今日初めてあった人達ばかりか???ってなった。
20時ごろ(だったきがする)
だお子のつけまが取れるなどの直前のハプニングもあったが、ドッキリが開始。
デスソースを4本ぐらい持ってN@nさん登場。私とだお子はソファーに座り「初めましてー」と会釈。この時点でばれていない様子。心の中でガッツポーズをした。
雑談で時間がたち15分ほど・・・・
まだばれない
え??すごくない????シャイなだお子ちゃん(設定)であんまり喋っていないとはいえすごくないか???
だお子ちゃんと小声で「ばれませんね・・・いつネタばらししましょう?」と相談の結果、ある行動をとることに。
れぽ①を見てもらえばわかると思うのだが、だおさんは今日、自分のアイコンの絵を印刷して首から下げていたのである。それをだお子に持ってもらい、
よる「N@nさん!このアイコン見たことあります?」(だおこを前に出す)
N@nさん「あーみたことあ・・・・・ん・・・?だおさんの・・・?ん?」
N@nさんの思考が止まった。そして理解したところで恋声班も登場。(向かいの部屋の戸がバーン!)撮影もしていたことも伝えるとN@nさんから出た言葉は
「情報量が多すぎる」
ですよね
デスソース届けに来ただけなのに突発ドッキリにお付き合いいただきありがとうございました!そのままN@nさんもオフ会に参加!
その後に「だお子ちゃんと夜のお散歩デート券【だお子ちゃんが選んだお菓子のプレゼント付き】(保護者(製作者)同伴)」をかけたじゃんけん大会が開かれた。
白熱したじゃんけん大会。雄たけびをあげて喜んだ勝者は・・・
いつぎなさん!!
おめでとう!!
いざデートへ。だお子ちゃんは初めて出る外の世界にちょっとどきどきしてる様子。
いつぎなさんは終始デレデレ。撮影したけどただのデートだった。初々しいデートだった。コンビニに行き、だお子ちゃんがお菓子選びいつぎなさんにプレゼント。
嬉しそうでした。よかったね。いつぎなさん。
ちょっとしてから、
きんぐさん「よるさん。そろそろじゃないですか?」
よる 「そろそろですね。やりましょう。」
そう、この内容はきんぐさん、だおさん、私の3人だけでこっそり勧めていたのだ。
「ひとりだけ女装するのはもったいないですよね・・・?」
この話が出ていたことを本人は知らない。次の女装ターゲット
じゃんけん大会でだお子ちゃんとのデートを楽しんでいた
そう
いつぎなさんである。
to be continued…
うずだお女装オフれぽ①
あまりにも今回のオフが楽しすぎたので思い返しながら人生初のレポを書いてみようと思います。
文章能力皆無なのであしからず。
※このレポは9月7日~8日に行われた、ある方を女装させようという強い意思のもと行われたオフの内容である。
●日程●
9月6日 オフ会前日(前日組が集まりなんかわちゃわちゃしていた)
9月7日 オフ会1日目 (脱出ゲームや女装がメイン)
9月8日 オフ会2日目 (当時予定は未定)
帰宅
こんな感じで女装する以外は内容が未定という行きあたりばったり感。それがまた楽しかった。
事の始まりは・・・
だおさん女装オフを何かのきっかけで知った私。
メイクと衣装をどうするかの話が出ていたため、
「メイクと服、私が準備しましょうか?」
とノリノリで手を挙げたけど、でも開催は何だかんだ難しいんだろうなと思っていた。
しばらくたった後・・・・・
「じゃあ、うずだお女装オフの日にちはいつにします?」
本格的に日にちが決まり始めた。これはガチだ。やるからには徹底的に、手を抜かずにやろうと決心したとある日の夜であった。
まずは現状理解から開始。
始めにメイク。
普段メイク、コスメイクくらいしかしたことが無い。ましてや自分以外に化粧、しかも女装をさせたことがあるわけもなく。これは一から勉強する必要があった。
次に衣装。
コスプレではなく、普通の女の子が来ている服を着させたい。男性が好きそうな服を着させたい。これは私の堅い意思というなの我ままだが、男性特有の肩幅、骨格などをどう隠すかという課題が上がった。
顔も知らない、会ったこともない男性を変身させるなんて普通なら不安になるところ。だがその当時の私は、
「だおさんを 絶対に 女の子にする」
という熱意に溢れ不安はほとんど無かったのである。むしろ自信さえ持っていた。
どっから出てきたんだろうね。この自信。
しかし、この熱意と自信があったからこそ、女装に本気を出せたのかもしれない。
現状理解をしたあとはやることリストをつくった。
1.『女装の仕方』が書いてあるサイトを片っ端から読む。
2.女装男子の画像を漁り、イメージを明確にする。
3.だおさんに服の好み(どんなものなら着てもいいか)を確認する。
4.身長・体格などを教えてもらう。(顔は当日までわからなかった)
5.サイトやメイク動画を参考に必要なものを買い揃え、試行錯誤する。
6.コーディネートを決める。(骨格の隠し方、女性らしさの見せ方なども考えた)
ちなみに、着る服は女装直前まで秘密にするというなかなかに不安を煽っていった私である。
やらされる本人にしたら普通に怖いな?
心の準備させてあげてほしいな??
9月6日 オフ会前日
そんなこんなで準備をし、前日。
コーディネートは5パターンほどの候補があり、持っていく服を迷った私。
「・・・・・・・・ええい!ままよ!!!」とスーツケースにすべての服を詰め込んだ。
そしてすべて詰め込んだ後に気付く。
「・・・・自分の服は?」
詰め込んだ服をたたみ直し、スペースを作って適当に選んだ服を突っ込んだ。
女装用の服を迷った時間: 1時間半
自分の服を選んだ時間 : 5分
この差よ
荷造りを終わりその日は就寝。
翌日は6時に起き、前置きがだいぶ長くなったが、準備したあと飛行機に乗り込み、いざ一泊二日の東京旅行へ!!!
9月7日 オフ会 1日目
しかし、羽田に着いてすぐ、出てひとこと。
「暑い。」
到着して機内から降りるとそこは真夏だった。9月7日という日付と33度という気温のギャップにやられ、一瞬頭がバグった。しかたないね。地元は20度ちょっとだったんだもの。
時間の都合上、脱出ゲームへの参加は難しかったため(せっかく人数に入れてもらってたのに申し訳ないことをした・・・)暑さと戦いながらも一足先にレンタルスペースへ向かうことに。
方向音痴なことに定評のある私だが、人生初のPASMOを作り、あまりの便利さに感動しながら集合時間の15分前に到着することに成功!とりあえず入ろうと玄関を開ける。
・・・・・ところがあるものが私を襲い、出たひとこと。
「暑い・・!!」
そう、建物の中、空気が通らない篭った暑さである。
いやまってほんとに暑いが???ひとまず中に入りキャリーをぶん投げクーラーをつけた。どうせ全部屋使うんだし、と使うであろう部屋すべてをクーラーON。部屋が冷えるまで改めて都会の暑さは強いと実感。
涼めるようになったところで一息つき、各部屋を周っての感想は、
広い!!!綺麗!!!写真のまんま!!!あと家!!!!
という感じでテンションが上がっていると、階段を登る音が。
ここでまかろんさんと合流。始めましての挨拶をした後、
13時ごろ
まかろんさん「脱出ゲームチーム(きんぐ、いつぎな、いせん、うずだお、生クリーム
(敬称略)は部屋の中ですか?」
よる 「私しかおりません!」
まかろんさん「!?!?」
そう、集合時間にちゃんと来たのは私とまかろんさんだけなのである。
集合時間を13時と決めたのは脱出ゲームチームのはずなのだが。
おかしいな???
まぁなんやかんやあり、脱出ゲームチームも合流。初顔合わせ。(伊仙さん以外)
だお?「初めまして!うずだおです!」※だおさんのアイコンが印刷されたネーム
プレートを首から下げている。
よる 「・・・?初めましてー(・・・だおさんではないな。たぶん。)」
とちょっと騙されそうになったがすぐに本物のだおさんとご挨拶。初めて会った感想、
大丈夫だ。全然女装いけるわ。
確信に変わった瞬間である。
我ながら初対面の人への感想ではない。でも仕方ない。タイトルが『うずだお女装オフ』なのだから。
きんぐさん、いつぎなさん、生クリームさんとも挨拶を済ました後、修学旅行テンションで部屋を見て回る男子‘sを見守っていた。明らかに男子高校生のテンションだった。引率になった気分。
その後、買出し班(調理班)と待機班に分かれたため、待っている間にSFCぷよぷよの対戦会が始まった。
だおさんが持ってきてくれたSFCで行った。
人生初のSFCぷよの対戦相手はいつぎなさん。コントローラになかなか慣れず、回す方向を間違えてた。私が。
仕方がないね。キーボード勢なんだもの。よるお
でも10手を打てたので嬉しかったです。(作文)
帰ってきた買出し班をお出迎え。食料と飲み物がすごく多くてこれ一泊二日の量じゃないな??あとこしあん、つぶあん、白玉粉、黒蜜が入っていて「これ白玉でも作るのかな?」って思ってた。 この後ほんとに作ってて笑った。
その後は一緒にボドゲ(キャット&チョコレートとラブレター)を楽しんだ。始めてやるものだったけどルールも簡単で大人数でやるとより面白い。気になる方はググってね!
ボドゲをしてる中、けやきさんが合流したので一緒にボドゲをした。けやきさんは私の手札が透けて見えてるのかなってくらいに私の手札を当ててきた。おこ。
「さて、そろそろ始めますか。」
この言葉を合図に料理班と女装班に分かれて今回の活動が始動した。
ここまで書いてまだ女装が始まってすらいないだと・・・?
続き書いてきます。
他の方の感想もあるのでそちらもぜひ!!!別視点おもしろいです!!
きんぐさん↓
http://tumuzikingatm.hatenadiary.jp/entry/2019/09/08/213902
いつぎなさん↓
https://1tugi7.hatenablog.com/entry/2019/09/10/031458